すいな（推拿）で自分の特徴を生かす

自分の特徴は何か？
整体をやる方で自分の特徴＝いい面を分かっている方が意外と少ないのです。

むしろ半信半疑でやっている方が多く、もったいないと思っています。

基本を忠実に守りながら一人ひとりの個性＝いいところを活かして指導することがご本人の結果につながります。

お客様に喜ばれる力をつける、ということは一言でいえば「ほぐせる」ということです。
「ほぐれているかどうか分からない」という現役の整体師さんが受講にみえますが残念なことです。

同時にお客様にとって一番大切な「ほぐれた～！」ということを教えられない指導者も多いのです。

これは整体の原理を理解することとあなたに合った手法をしっかり作る以外にありません。

すいな（推拿）を初めて勉強して２ヶ月でお客様に指名をいただいた受講生がいます。
彼女は基本を忠実に守って、教えられた“彼女だけの”手法を駆使して指名をいただきました。

基本を忠実に守ること、「あなただけの」手法を教えてもらうことがお客様に喜ばれる力をつける早道なのです。

整体スクールではあれもこれも詰め込もうとする傾向があります。
私たちは学者になるのではなく、お客様に満足していただく技術を身につけて提供することです。

そのために“使える技術”を身につけることが大切です。

女性でも力を使わず、疲れにくい整体法で効果が実感できる

整体を勉強する方は指先で強く押すように教わるケースが多いので、非力な女性は体力的に無理をしたり、指や肩、腰を傷めることが多いのです。

事実、整体をする多くの方が別の整体を受けたり、腰痛で仕事を休むケースがあります。

これでは本末転倒ですよね。

東洋医学の推拿（すいな）はもともと術者にやさしい手法ですから働けなくなるほど体を傷めることはありません。

余計な費用をかけないで短期間で確実にスキルを身につける

整体学校の費用についてはあまり話されることがないと思います。
スクールの決まりごとですから当たり前ですが意外と追加の費用がかかることがあります。
入学金、特別セミナー、物販、研修代、研修旅行、卒業検定、登録料などこれらは私が経験したもので実際にあったことです。

合計すると２０万円以上になります。

ホームページやパンフレットに表記されていないことが多いので注意が必要です。

正しい姿勢でお客様にアプローチしないと力が正しく伝わりませんし自分が疲れて仕事になりません。

誤った方向に押圧したり、強さの加減を誤ると効果がないだけではなく、怪我の原因にもなります。

具体的には、施術ベッドの高さ、施術をするときの手の位置、自分が立つ位置、移動の仕方など細かいところを解説しながら授業を進めて「術者が疲れにくい」方法を作ることです。

何をどう学べばいいか教えてくれる

整体は“元気な自分を取り戻したい”お客様に技術を提供して満足していただくことです。
そのために“使えるテクニック”と、ここをこうすればこりがほぐれてお客様に満足していただける、ということを身をもって感じていただくことです。

実は「ほぐれる」ということを教えてくれるところは少ないのです。

身をもってほぐれることを体感していないので自分でもお客様にやってあげることができません。

また、中国医学や解剖学でも印刷物を読んで覚えるという、いわば“暗記”がほとんどです。

これでは実地で自分が何をやっているのか分からなくなってしまって、お客様に満足していただくことはできません。

手技を練習しながら理論と体の構造を解説してあなたが理解しながら進めていくことが解りやすい方法なのです。

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東京すいなアカデミー

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