人の気持ちを考えて行動すること

先日自宅の近所の粗大ゴミ置き場にマッサージチェアが置かれていました。

立派で大きくて、とても家では置けないなと思いながら通り過ぎました。

音声が出ます。お気を付け下さい

 

かつては毎日テレビで宣伝を見ない日は無かったのですが、最近ではたまにしか見ることがなくなりました。

 

数年前までマッサージチェアを使っていた友人の話では“値段は高いのにかゆい所に手が届かない”ということと“場所をとって生活しづらい”ということでした。

 

日本の家庭事情では“なるほど”とうなづけますが私が気になったのは“かゆい所に手が届かない”ことでした。

 

マッサージは“もうちょっと強く”とか“あ、そこそこ”とか、受ける方の希望が多いものですが、残念ながらマッサージチェアには言葉も意思も通じないので希望通りの施術が受けられません。

 

現代はスマホや通販が盛んで便利になりましたがその半面とても忙しくてなかなかゆっくり過ごすことができません。

少しでも楽になりたいという方が凝り固まった肩や、伸び縮みしにくくなった腰をマッサージ店でグイグイ揉みほぐしているのです。

 

これからＡＩ－人工知能が発達することが確実だと言われています。

 

自動車の自動運転や医療機器、身体の不自由な方のためのロボットなどすでに実用化されているものもあります。

そうなると様々な仕事がＡＩにとって代わられることになってきます。

 

ある研究所の発表では銀行、会計士、自動車産業、医療、外国語の翻訳、会計、物流、料理など、ほとんどＡＩで賄えるという発表がありました。

 

つまり人間が作るロボットが今まで人がやってきた仕事を肩代わりできるということで、そのために職を失ったり給料が下がる人が増えるということを示唆しています。

ＡＩを作る人がＡＩに代わられるということにもなりかねませんね。

 

それではこれからはどのような仕事が生き残っていくのでしょうか？

 

ロボット（ＡＩ）には絶対にできないこととは　

人間が持っている“心”に訴える仕事だと思います。

 

 

喜び、悲しみ、楽しさ、悔しさ、痛みの大きさ、空気を読む、塩梅、手加減、味わい、五感、魅力、人間味・・・人への気遣い

これはＡＩでは絶対に出来ないことです。

 

それには

ホスピタリティが大切　ー　人の心を読んで行動することと心のケアができることが大切になります。　

 

僅かな痛みから、重篤な病気まで、どんなにお金を払ってでも最先端の医療を受けて生きようとする人たち、みんな最終的には健康回復にお金を使います。

お金につぶされて死んだという話は聞いたことがありませんよね。

 

身体が元気な若い人や働き盛りの方の体調不良や精神的なケアが必要なこともあるでしょう。

お年寄りや身体の不自由な方への心のこもった対応がこれからもっと必要なのだと思います。

 

ですから最後に行き着くのは心身の健康と言えるでしょう。

でも病院ではたくさんのお金がかかりますし、薬で体調を悪くする人もいます。

 

最近は会社の歯車として働くよりも”自分らしさ、生きがい”を作って生活したいと言う人が多くなりました。

 

これは自分を活かして人と人との交流をしたい、心のこもった仕事をしたいという方が増えたということです。

 

飲食、美容、手作りの作品、農業、看護師、介護、ヨガ講師など心をこめて人に喜んでもらいたいという個人でできる仕事です。

 

人に喜んでいただいてお役に立てる仕事のなかに「すいな（推拿）」という整体があります。

単にマッサージをするだけでなく、人の身体を知ってお客様との気の交流を通してお体を健康に保つ優れた整体法です。

 

今から大切なお話しをします。

 

これからお話しするのは単にアルバイトやついでに小銭を稼ごうとするお話しではありません。

真剣に生きがいを求め、人との交流を通して自分を活かす方のための情報です。

 

 

最先端の整体法　－　

東洋医学の　すいな（推拿）整体法

なぜ最先端なのか？

これからは健康維持を考え、自分の体は自分で守る時代です。

 

代替医療、予防医学、補完医療のひとつとして様々な健康法がありますが単なるマッサージではなく、古来の健康法として中国医学の「すいな（推拿）」整体法があります。

中国４千年の歴史を持ついまのマッサージの原点です。

 

「すいな」はいま日本で乱立している”中国整体”とは違います。

 

資格だけでは癒せない

日本で針灸、マッサージや柔道整復の資格を取得するには多額の費用と長い時間を要します。

また資格取得後に実習が必要になります。

資格が欲しいだけならばいいのですが・・・

最近資格所有者で人の身体をほぐす勉強を始める方が増えました。

マッサージの資格を持っていても身体をほぐすことができないのです。

 

その理由は資格を活かす場所が少ないということです。

逆に針灸院、整骨院などで筋肉をほぐし痛みを和らげる仕事が増えているのです。

 

健康保険適用が難しくなって自費治療に切り替えるところが多くなったことです。

そのためには確実にほぐせて、健康を維持することができる技術が必要になります。

 

いやな痛みから解放させてあげられて快適な生活を送ることができるようにするためには、身体の芯に効かせる技術、強く揉まなくても確実にほぐせることが必要です。

 

誰にも真似ができない最先端の整体

 

それは「すいな（推拿）整体法」です。

中国医学はユナニ医学、アーユルヴェーダと並んで世界の三大医学といわれています。

 

人体を宇宙の成り立ちに当てはめて心身共に健全に保つための医学です。

経絡とつぼを使って、特に“気”を大切に考えて“気”の乱れが病気の原因と考えています。

 

“気”は体中を巡って身体の機能を正常に保つ働きをしていますが、“気”が乱れたり悪い外気の侵入によって身体の働きが衰えるのが病気だと言われています。

 

最近は西洋医学との併用も考えられてきました。

西洋医学は病気の治療でめざましい発達をしてきましたが病気に対して注射、化学薬、手術など、症状に対応する対症療法がほとんどです。

東洋医学は日本では医療として認められていませんが予防医学、補完医療として考えられています。

 

「すいな（推拿）」は凝り固まった筋肉をほぐし、経絡とツボを使って気血の流れを盛んにして、自律神経に働きかけて内臓機能を整える働きがあります。

 

人間が本来持っている恒常性（ホメオスタシス）を回復させる優れた手技法です。

器具を使わず手だけでこれだけの効果を得られるのは「すいな（推拿）」しかありません。

 

 

 

東京すいなアカデミーは「すいな（推拿）」を専門にお教えする整体学校です。

独自の「すいなボディケアメソッド」で上に述べた事を一つひとつ確実に実行できるようになる整体学校です。

 

 

その内容は

• 経絡とつぼを中心に練習をして
• 人体の理解が深まる
• 気の概念を知る
• 確実な技術を習得する
• 少人数で自由なムードの授業
• 個人に合わせたカリキュラムで
• あなた独自の整体法を作ります

 

東京すいなアカデミーで「すいな」を習得された方は

 

• 豊富な手技で長時間の施術に困らない
• 心身の状態を把握して経絡とつぼを使って施術ができる
• 肩や腰の不快な痛みを解消してお客様の生活改善を図り
• ありがとうと感謝されて人の役に立って
• お客様と同時に自分が健康になる
• 自立して生涯現役の仕事ができる
• 孤独になりがちな整体師仲間との交流
• 生涯無料で技術向上の練習ができます。

 

「すいな（推拿）」はなによりもやさしいタッチでありながら身体の芯に効かせるのでお客様には大変喜ばれます。

特に痛い施術が苦手な女性に大変好評です。

お身体の状態をよくお聞きして、常に体全体を観て痛いのか、くすぐったいのか、お聞きしながらお客様の反応を感じながら施術し、同時にアドバイスもさせていただきますので心して施術を受けていただけます。

 

これからの整体は

心のケアができること　－　

誰にも真似ができない最先端の整体　－　

すいな（推拿）整体法です。

 

整体を仕事にしたいという方がいきなりお店に勤めて短期間で勉強させられたり、チェーン店で研修を受けますがそのほとんどが強く揉むことだけで体の構造や揉むことの原理は教えてくれません。

 

挙句の果てにあなたが指を痛くして実際の現場で役に立たないことがいっぱいあります。

最悪のことはお客様に怪我をさせてしまうことです。

 

お店は責任を取ってくれませんから責任はすべてあなたが負うことになります。

実際にそういうことが頻発しているお店があります。

そういうことを避けるためにも安全で確実な整体法を身につけることが必要なのです。

 

整体師を目指す方は遠回りをしないで東京すいなアカデミーで学んで下さい。

独自の「すいなボディケアメソッド」で責任を持ってあなたを“使える整体師”、頼りにされる「すいな整体師」に育てます。

 

６０分無料体験を実施しています。

 

こちらからお申込み下さい。⇒　

http://tokyosuina.jp/contact

 

心が通う「すいな整体師」を育成する

東京すいなアカデミー

Tokyo Suina Bodycare 

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