東京で整体を習得したい女性へ 2
2018/03/17
あなたが「すいな(推拿)」を習得して得られること
今回は「すいな(推拿)」の効用についてお話しします。
すいな(推拿)はなぜ“軽い力”でできるのか?
それは、筋肉に密着して大きく動かすことにあります。
手や指を筋肉に密着させるのに力は要りません。
密着させたらそのまま大きく動かすだけです。
大きく動かすことで筋肉の中の血流をよくして痛み物質や老廃物を取り除きます。
“強く揉む”と筋肉が傷んで余計に硬くなってしまいます。
これが揉み返しとなります。
筋肉を緩めるためには大きく動かすことと付着部分(起始停止)を伸ばすことです。
「すいな整体法」では軽い力で大きく動かすことと、全力で“強く揉む”ということの違いを理解していただけます。
これであなたはいままでの半分の力でお客様の筋肉をほぐすことができて同時にあなた自身のお体に無理のない施術ができます。
経絡とツボを刺激すると
気の流れと血の流れがよくなります。
”気”というのは東洋医学独特の概念で全身の機能を働かせるための物質と捉えています。
気は本来人間が持っている、体が常に正しく機能するように働いています。
体が常に正しく機能するように働くことを恒常性(ホメオスタシス)といいます。
経絡は気の通り道であり、五臓六腑に繋がっているとされています。
気は血管に沿うように全身を巡っていて、体を温めたり、外からの邪気を防御する働きがあります。
ツボは気の出入り口です。
気を入れたり出したり、貯えたりして体のバランスを保つためのボタンです。
経絡が体の中の高速道路だとすれば、ツボは高速道路の出入り口だと言えます。
東洋医学では12の経絡に内臓の名称を付けて5つのグループに分けています。
そして、それぞれ独特の機能を持って相互に関連させて心身への影響を導いています。
ですから経絡とツボを刺激すると自律神経に作用して内臓機能を整えて疲れを回復すると同時にストレス軽減に働きます。
自律神経の働きは
心臓、血管、横隔膜、内臓の働きを支配する神経です。
交感神経の働きにより心拍数を上げたり筋肉の緊張が増加します。
起きているときに活発に動かす作用があります。
副交感神経は身体の安静、エネルギーの構築、心拍数を減少させます。
休んだり、眠るときに作用します。
自律神経は内臓機能を活発にしたり、休ませたりしているのです。
あなたが“心臓よ止まれ!”と命令しても心臓は止まりません。
自律神経の働きであなたの意思に関係なく動いているのです。
「すいな」はこの自律神経の副交感神経の働きに大きく作用します。
ですから練習を重ねていくとお客様は眠りに落ちるようないい気持ちになり、血流をよくして痛みを和らげるのと同時に内臓機能を活発にさせて元気回復を図るのです。
「すいな」はどなたでも習得することができます。
整体を初めて習う方はじゃまな予備知識がないので、すんなり始めて技術と理論を習得することができます。
経験者の方はガチガチの指や手で押したり揉んだりすることを一旦リセットさせて、筋肉に“触れる”感覚を作ります。
あなたは強く揉む、ということを身体の力を抜いて“柔らかく大きく動かす”ことに変えて人間の体に優しく接することを学びます。
あなたの体も柔らかく動き、指を傷めず、身体に無理のない整体法なので疲れることが少ないのです。
「すいな(推拿)」はお客様の体の中から回復させると同時に、施術をするあなたの体も傷めず元気にしてくれる極めて優れた整体法です。
最近は強揉みを嫌って本当に心身をリラックスさせてくれる施術を求めている女性が増えています。
ですから女性が女性のために提供する整体法として喜ばれるでしょう。
東洋医学の「すいな(推拿)」を経験してみたい方は”60分体験付き無料セミナー”にお出で下さい。
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東京すいなアカデミー
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